不調の原因究明

日曜日に実家へ帰った時、打ちっ放しに行ってきた。
こちらの練習場、9円/球でお得なんです。;-)


相変わらずアイアンのシャンクが出てしまう。。
早めにコックしてしまうのが原因なのか、
右腕の使い方がおかしいのかよく分からないけれども、
アドレスの位置にクラブが降りてこない。T_T
結果、シャフトの根元に当たり、ボールが右へ飛んでいく。


色々考えた挙げ句に出た結論は「基本に戻ろう」でした。(^^;;
当たり前の反省だけど、これが重要。
知らない内に、打ちやすい方向へと変なクセがついてるんだよね。
それをごまかして打とうとしても無理がある。
今回は、以下の3点を中心に修正してみた。


・グリップの位置を指一本分は余らせるようにした。
 ⇒グリップエンドって、少し膨らんでいるんです。
  ここを握っていたため、手首が変に動いていたのかも?
・手の位置は、グリップに対してスクエアになるようにした。
 坂田プロ曰く「親指と人差し指の間のV字が右肩へ向く」感じに。
 ⇒浅めに握っていたため、インパクト時にブレることがあった。
・ボールを最後までしっかり見る!
 ⇒なんとなくボールを見てたけど、インパクト後も
  ボールのあった位置を見るようにした。


このお陰で少しは良くなったかもしれない。
ダウンスイングで腕が暴れなくなった?
でも、ヘッドスピードはかなり遅くなったと思う。(^^;;


ドライバーも同じようにしてみた。
実は、アイアンよりもドライバーの方が絶不調だったんです。
クラブを買い換えようかと思っていたくらいだし。
こちらも、まっすぐ飛ぶようになってきた♪


ただし、ここの練習場は通常の2ピースボールではなく、
練習用ボールなので、よく飛ぶしよく曲がる。(^^;;
なので、この成果はホームへ戻ってから確認する必要あり。
その前に、修正点を忘れちゃいそうですが。。