シェルパ斉藤の犬と旅に出よう

この人を知ったのはビーパルでした。
当時やっていたのは、耕うん機での日本縦断でした。
何となく読み始めたコラムが面白かったんです。
それ以来、この人の本を読みあさりました。
屋久島に行きたくなったのも、これが理由だったりします。
バックパッカーって、何となくカッコ良いしね。;-)


とは言っても、自分にはとてもできそうにありません。
バックパッキングするにも、色んな装備が必要だし、
体力もヒマも必要だし。。
ま、自分が旅に出る勇気がないだけなんですが。。(^^;;


この本の解説にもあるように、この人の本を読むことによって、
代わりにバックパッキングしてくれる、、って感覚になります。
これからも楽しい旅行記を書いてもらいたいものです。


シェルパ斉藤の犬と旅に出よう (新潮文庫)

シェルパ斉藤の犬と旅に出よう (新潮文庫)