邪馬台国の秘密

邪馬台国が何処にあったのか、独自の理論で検証していくお話し。
邪馬台国は、畿内説と九州説、はたまたエジプト説まであるらしい。
また、そもそも存在しなかったとも言われている。
こういう話しって、TVで特集やってると、ついつい見ちゃうんだよね。;-)
読み始めると、長編にも関わらず一気に読めちゃいました♪
卑弥呼の前に神津恭介が推理した「成吉思汗の秘密」も読んでみたくなった。


この本は1973年に刊行されたらしい。
今ではもっと研究されてると思うけど、この説明には納得してしまった。
結局のところ、日本のどの地域に上陸したかによるんじゃないかと思うけど、
きっと、それだけじゃないんすよね。


邪馬台国の秘密 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)

邪馬台国の秘密 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)