薄れゆく記憶の中で
高校生の和彦と香織、2人の恋物語です。
最初は、香織を嫌っていた和彦でしたが、香織の素顔を見て
恋心を抱き、、、という流れです。
映画の冒頭で、「記憶」は曖昧なものであり、
「思い出」は「時間」というベールで美化される。。
といった感じの和彦のナレーションがありましたが、印象に残る言葉です☆
時間が経てば経つほど、そうなっていくのを感じますね。;-)
和彦の思い出も、きっとそうなんでしょうね。
そして、ラストシーンがとても良いっす。
話の流れ的には、あの時のままなのだろう、、って想像しましたが、
他の方はどのように感じられたのでしょうか。
あと、長良川がとても綺麗でした。
長良川って、はちたいの時に東名阪の橋を渡るだけで、
じっくり観光したことないんすよね。
夕日に光る長良川を見ながら佇んでみたいと思っちゃいました♪
ちなみに、この映画、主演の菊池麻衣子さん以外、出演者が分かりません。(^^;;
こんな映画も珍しいですね☆
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