最近読むようになったビッグコミックオリジナル
その中でも「岳」というマンガが気になり、実際に読んでみると予想外に面白かった!
山と言えば、「遭難」とか「死」がやはり思い起こされる。
このマンガで扱う内容も、これを扱ったものが殆どで、自分は山には登ったコトが殆どありませんが、すごくリアリティがある。
それだけに、読んでて哀しくなることも。。
でも、主人公の三歩が「また山に来なよ」と笑いながら語りかける姿に、じーんとくるものがあった。
三歩自身、自分の大切な友人を沢山亡くしているのにもかかわらず、そう言えるのは何故なんだろう?と思いながら読んでおりました。


自分自身、冬山はちょっと危険だけど、夏山なら登ってみたいかも。
そんなヒマがあるのか?という疑問はさておき、夏になったら計画を立ててみようかしらん。


岳 4 (ビッグコミックス)

岳 4 (ビッグコミックス)