地下鉄に乗って

火曜の出張で読み切ってしまった。
この本を選んだのは、先日の映画で予告編をやってたから。。(^^;;
最近、自分の中では映画と本が密接な関係になっております。
実は、浅田次郎の本を読んだのが初めてだったりする。
もっと堅い文章を書く人だと思ってたけど、違うんすね。
それに、銀座線が昭和初期から使われていることも初めて知った。


最初に予告編を見た時、異人たちとの夏をイメージした。
若い時の親と出会うノスタルジックなところは一緒だと思うけど、
父親が生き抜いてきた時代を自分も体験するので全然違っちゃいますね。
ラストシーンは、こっちの方が印象深かったっす。
#異人たち〜のラストを忘れちゃってるんですけどね。(^^;;


地下鉄に乗って (講談社文庫)

地下鉄に乗って (講談社文庫)