時期的にはまだ早かったかも。 それでも、所々にステキに色づいてました！ あの赤さが再現できないのが残念す。 携帯のカメラだと白っぽくなっちゃうんだよね。

３話の短編とプロットで構成されてます。 プロットは、野沢氏の遺作になったようですね。 どの話しも、ラストへの展開が面白かったです。 特に一話目の脚本を作るプロセスが気に入った。 どの世界にも通じることですが、 シナリオを整理して矛盾がないように…

気品とは何かを最初に説明してくれます。 そして、色んなケースで説明してくれます。 これが全部できると確かにスゴイと思う。 読む進んでいく度に、反省しておりました。(^^;; でも、同年代にそんなヤツがいたら好きになれないかも。;-P 気品の研究 (PHP文…